【続報】厚生労働省から「デイサービス 長寿の家」にマスクが届いた話・その2

2020年3月30日に「厚生労働省から「デイサービス 長寿の家」に送られてきたマスクが「1人1枚」どころか、「全スタッフの半分」しか届かなかった話」という投稿をしたところ、たくさんの方がシェアしてくださり、ありがとうございました。

 

その後、面白い出来事がありました。

なんと、1回しか届かないはずのマスクが、もう1回届いたいのです。

 

時系列で整理すると、

 

3月29日(日)

厚生労働省から「長寿の家」にマスクが配達されるが休業日で受け取れず

 

3月30日(月)

再配達していただきマスクを受け取る。5枚しか入っておらず衝撃を受け、ブログに投稿する。

 

3月31日(火)

スタッフにマスク配布。夕方、また厚生労働省から「ゆうパック」でマスクが届く

 

4月1日(水)

その報告でブログに、この記事を投稿

 

 

まず、一言いっておきたいのは、最初に届いた5枚だけのマスク、使用したスタッフからは、とても評判が悪かったです。

「小さい。子ども用なのでは?」

「洗って繰り返し使えるというから立派なものがくると思ったら、小学校の給食で使う子ども用マスクみたい」

 

使い捨ての市販マスクと厚生労働省のマスクの比較

↑画像の上部の画像は50枚数百円で以前に購入しておいた普段使用している使い捨ての紙のマスクです。

 下側のマスクが厚生労働省から「1人1枚、洗って繰り返し使うように」と届いたマスクです。

 比較すると、普通のマスクより小さいことがわかります。

 

2回目に新型コロナウイルス対策ロックダウン対策として届いたマスク

↑昨日、厚生労働省から届いた2回目の封筒

 

そして、昨日の夕方、厚生労働省から2回目の封筒が届きました。

1回目と違って分厚い。何が入っているんだろう?と開けてみると・・

 

子ども用と思われ評判の悪いマスクと抗菌布マスクのセット

 

中をあけると、1回目と同じ説明書、1回目と同じマスク5枚、そして、1つのパーケージに10枚入った「Bmask 30回洗濯そても抗菌効果維持 抗菌布マスク」という立派なものが1つ入っていました。

 

5枚しかマスクが届かなかったので、このブログに「スタッフは10人いる。洗って使うなら交換分も含めて最低20枚は必要」と書いたら、すぐに追加で15枚、送られてきたのです。面白い。ただの偶然ですが。

 

同封された紙に「【問い合わせ先】布製マスクの配布に関する電話相談窓口」という記述と電話番号が書いてあったので、2回届いたがどうしてなのか?聞いてみました。ところが、電話対応の窓口も混乱しており、対応してくれた方はそもそも介護保険の仕組みを理解していないようでした。普通は問い合わせをしたら、事業所番号を聞いてデータベースに検索をかけて照会するはずですが、そのような作業もなく、とにかく届いたもので何とかしてくださいという話でした。複数の介護サービス(訪問介護とデイサービスなど)をおこなっている会社の場合、サービス種別ごとに発送するので複数回に分かれて届くこともあるそうですが、弊社は地域密着型通所介護だけを実施している小さな会社であり、該当しません。ご利用者様の分は、通所系サービスはケアマネージャーや地域包括支援センターのルートで配布されることになっています。

 

マスク20枚を、5枚と15枚にわざわざ分けて、日にちをずらして発送する理由はよくわかりませんでした。

追加でマスクが届いたのは嬉しいです。

 

Bmask 30回洗濯そても抗菌効果維持 抗菌布マスク

 

届いたマスクの20枚のうち、10枚は小さすぎてあまり役立ちそうにありませんが、もう1種類のものは、ありがたく活用させていただきます。非常事態なのでしょうがないと思いますが、「介護職1人1枚」と言っても、どの種類のマスクが割り当てられるかによって、ずいぶん利便性が違うと思いました。当たり外れがありますね。

 

 

 

 

※希望のつばさプロジェクト「【緊急提言】新型コロナウイルス、無症状病原体保有者の実態把握のためのサンプリング調査の定期実施と情報公開を求めます」

 

 

 

 

JUGEMテーマ:高齢者医療

 

厚生労働省から「デイサービス 長寿の家」に送られてきたマスクが「1人1枚」どころか、「全スタッフの半分」しか届かなかった話

私の経営する「デイサービス 長寿の家」に、本日、厚生労働省から、待ちに待ったマスクが届きました。

 

厚生労働省から送付されたマスク

 

郵便物を開けてみると、びっくり!!

 

職員数の半分しか厚生労働省はマスクを送ってこなかった

 

 

マスクが5枚しか入っていない!!

 

うちのスタッフは、管理者の私も含めて10名です。

しかも、同封の説明書には「一日一回の洗濯の頻度を推奨」と書かれており、それならば1人2枚は最低必要なはず。

 

行政からの連絡文書を読み直すと、送付枚数は「情報公表システムの公表情報等に基づき設定」と書かれています。

たしかに、前回の届け出時の弊社の介護職員・看護職員の総数は5名です。

しかし、他にも弊社のデイサービスでは管理者、生活相談員、事務員、調理担当スタッフ、機能訓練指導員が働いています。他のデイサービスでは、介護はしないけれど送迎はする運転専門スタッフが複数いる施設も多くあります。それらの人々にもマスクは必要です。

 

介護職員・看護職員だけがマスクが必要なわけではありません。

弊社では、デイサービス業務に関わる10名全員にマスクが必要です。洗濯して使うなら、最低20枚。

 

厚生労働省は、そんな初歩的なこともわからないのでしょうか?

現場をわからない行政が、現場を指導・監督しているのは恐ろしいことです。

 

行政は、福祉施設・介護施設に、すみやかにマスク・アルコール消毒液などを配布すべきです。

あわせて、新型コロナウイルスによる利用率の低下への補償や、地域の実情に応じた休業指示をお願いしたいです。

 

 

※この記事には、続きがあります。4月1日に【続報】を投稿しました。

 

 

※希望のつばさプロジェクト「【緊急提言】新型コロナウイルス、無症状病原体保有者の実態把握のためのサンプリング調査の定期実施と情報公開を求めます」

 

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