秋の花火大会(第78回川崎市制記念多摩川花火大会・第41回世田谷区たまがわ花火大会)

2019年10月5日(土)、私の住む川崎市の多摩川河川敷で「第78回川崎市制記念多摩川花火大会」が開催されました。この花火大会は、多摩川を挟んで対岸にある世田谷区の「第41回世田谷区たまがわ花火大会」と同日同時刻に連携して同時開催されるイベントです。

 

この花火大会、川崎市側の打ち上げ場所は、最寄り駅が二子新地駅で、駅から東側に進んだ多摩川河川敷が打ち上げ場所であり、花火を間近で見るならば一等地となる場所です。しかし、とても込み合うため、私は穴場スポット?ともいえる少し離れた「とどろき緑地」側の多摩川河川敷で花火をみました。

 

少し打ち上げ場所より離れた場所でしたが、かなり大勢の人が集まっていました。

 

 

秋の花火大会は、珍しいと思います。もともとは8月下旬に開催されていましたが、8月は台風で中止になることも多く、秋に開催時期をずらして開催されるようになりました。

 

 

この場所は、決して大迫力で見られるという距離ではありません。しかし、地元の人でないとやや道が複雑ですが、JR南武線・武蔵中原駅から徒歩15分〜20分で移動できることもあり、花火をみるうえでは、良い場所と思います。

 

 

 

上記の写真のように決して花火は間近に見れるわけではありませんが、「ドーン」と大きな音とともに色鮮やかな花火が観れました。

 

 

 

花火も、たくさんの種類がありますね。

 

 

地面から吹き上がる、めずらしい花火もありました。

 

 

花火大会といえば「夏」が定番ですが、「秋」の花火大会もいいものですね。

 

 

※この素晴らしい日から1週間後、この多摩川河川敷は台風19号によって増水して、溢れる寸前まで水かさが増して、河川敷にあったものは、ほぼすべて流されました。

 

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