【緊急提言】新型コロナウイルス、無症状病原体保有者の実態把握のためのサンプリング調査の定期実施と情報公開を求めます

希望のつばさプロジェクト

新型コロナウイルス(COVID-19(coronavirus disease 2019))・緊急提言

2020年2月28日 代表 かもした元

 

無症状病原体保有者の実態把握のためのサンプリング調査の定期実施と情報公開を求めます

 

「新型コロナウイルス」への対応をめぐり政府の対応が迷走しています。

 

今、街中でも、トイレットペーパー買い占め現象、突然の学校休校問題に象徴されるように混乱がおきています。

「新型コロナウイルス」は、私たち普通の市民にとって、どれくらい危険性があるのかが、よくわからず、過度の悲観論と、楽観論の両方があり、「何が起きているのかわからない」という混乱が生じています。

 

とりわけ「感染しても自覚症状のない人もいる、自覚症状がない人から別の人に感染することもある」という新しいウイルスの性質が、不安や心配を生む原因となっています。「人間が大勢集まる場所に行けば、自覚症状のない無自覚な感染者と濃厚接触してしまい感染するかもしれない」、「満員電車やイベント会場は安全なのか?」という不安が日本全体を覆っています。

 

厚生労働省の発表では、

「2月28日12:00現在、191例の患者、19例の無症状病原体保有者が確認されている。【内訳】・患者191例(国内事例180例、チャーター便帰国者事例11例)・無症状病原体保有者19例(国内事例15例、チャーター便帰国者事例4例)うち日本国籍167名、調査中27名である」とされています。

 

一方、テレビに出演している専門家の中は、検査をした数が少ないから感染者数が少なく発表されており、実際には数十万人がすでに感染しており、さらに感染が拡大する可能性があると指摘する声もあります。

 

この両者の数値に大きな開きがあることが、疑心暗鬼を生む要因になっています。

 

政府は、混乱を鎮める有効な手立てが打ち出させずにいます。

そこで、「希望のつばさプロジェクト」は【緊急提言】をおこない、打開策を示したいと思います。

 

まず、結論から述べます。

 

新型コロナウイルスへの対応として、まず人口が密集しており満員電車等を利用している人々が集中する東京23区の自覚症状の出ていない普通の市民3000人に感染の有無を調べる「サンプリング調査」の実施と情報公開を提案します。

これを3月、4月、5月、6月と事態が収束するまで定期的におこなうことで、目に見えない漠然とした危険性が、本当に存在するのか、心配しすぎなのか、客観的なデータを国民で共有することができます。

 

なお、3000人も1日に検査できないという方もいると思いますが、1日で終わらなくても、数日かけてもサンプリング調査で月ごとの事実把握することが大事です。また、民間の検査機関の力を活用すること、新しく開発された15分で検査結果がでる簡易検査キットの活用などで1日でも3000人程度の検査をすることは日本の英知を結集すればできるはずです。

 

次に、なぜこうした手立てが必要なのか、解説します。

 

新型コロナウイルスへの対応は「科学的」「客観的」な対策が求められています。

昨日の安倍首相の記者会意見のような「精神論」「願望や期待」では解決できません。

 

では、「科学的な対策」とは、どんなアプローチが必要でしょうか?

これは決して難しくありません。

 

…敢此兵詑屬稜聴)

 ↓

∧析

 ↓

B从の立案

 ↓

ぢ从の実行

 ↓

ゼ孫圓靴紳从の検証

 ↓

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これは、政策立案過程において、もっとも基本的な流れです。

 

ところが安倍政権は、「重症化してから検査」という方針ですので、街中を歩いている人々にどれくらい無自覚・無症状の感染者がいるのか実態把握ができておらず、客観的なデータ、統計的な推移が明らかにならないという構造的な欠陥のある対応しかしていません。

 

「イベントの自粛」という対策をとるのであれば、その必要性を裏付ける「…敢此兵詑屬稜聴)」が必要ですが、厚生労働省は無自覚・無症状の感染者がどの程度の割合で存在して街中を歩いているのか調査さえしていないのです。感染者数を公表していても、市中感染の実態については十分な調査がおこなわれておらず客観的なデータが存在しない、これが根本的な問題です。これでは、それを「∧析」して科学的・客観的な「B从の立案」をすることができません。

 

「希望のつばさプロジェクト」の提案は、「…敢此兵詑屬稜聴)」のために、人口密集地域である東京23区で、3000人の感染の有無を調べるサンプリング調査を至急おこない、収束までの間、毎月1回おこなうという提案です。

 

例えば、東京都・新宿駅の一日の平均利用者数は347万人と言われています。電車内も駅構内も混雑しており濃厚接触は避けられません。ここを利用する人に協力を求め、会社員や公務員など新型コロナウイルスの感染や発熱のない普通に働いている3000人に感染の有無を調べる緊急調査をおこないます。

 

その結果、もし感染者が0人〜1人程度であれば、感染力は弱く、国内ではまだ流行しているわけではなく過度のイベント自粛要請は必要ないと科学的な根拠をもって対策をだせます。一方、もし仮に3000人のうち、例えば100人程度が自覚症状がなくても感染していると判明すれば、さらなる踏み込んだ対策、イベントの禁止、通勤・移動の制限、経済活動の一時的な縮小などの具体的な対策をとることができます。また、国民に対しても客観的なデータを示して説得力をもって協力を要請することができます。

 

現状では、イベントは2週間〜4週間程度は自粛するという流れになっていますが、サンプリング調査に基づく客観的なデータがなければ、2週間〜4週間が経過した後に「本当にもう自粛を解除していいのか」、「もう新型コロナウイルスの脅威は去ったのか」判断できず、困ってしまうはずです。政治家の気分や思惑で決定がおこなわれては困ります。

 

無自覚・無症状の新型コロナウイルスの感染者率が何パーセントなのかに応じて段階的にどのような措置をとるべきかは素人の私にはわかりませんので専門家の集団の英知(政治家のパフォーマンスと独断ではありません)に判断をゆだねるべきだと思っており、上記の話はあくまで例え話です。

 

しかし、サンプリグ調査の定期的な実施と情報公開は、社会の不安と混乱をおさめるために絶対に必要な措置です。

 

重症の疑いのある患者しか検査しないというのは根本的に間違っています。

 

軽症者や心配されている方への検査をおこなうと同時に、サンプリング検査として人口密集地での無自覚・無症状の感染者の数の統計をとることが、科学的・客観的に事態を分析する必要不可欠な第一歩であることを「希望のつばさプロジェクト」は提言し、日本政府がすみやかに実行に移すことをもとめます。

 

この声を広げるため、みなさんの協力をお願いします。

SNSでの拡散、お知り合いの国会議員への意見など、多様な方法で「緊急の無自覚・無症状の感染者数(無症状病原体保有者の人数)を明らかにするためのサンプリング調査の実施」を求める世論をつくりましょう。

 

 

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(ブログ内の記事の紹介)

 

希望のつばさ福祉会「デイサービス 長寿の家」への新型コロナ・事業継続募金のお願い

 

緊急事態宣言の下でもデイサービス(地域密着型通所介護)は継続して通常営業と神奈川県および川崎市からの指示

 

「ボランティアが足りない」というニュースに感じる違和感

 

本栖湖の芝桜、富士山周辺のドライブ(2019年5月12日撮影) 前編

 

12月の東京ディズニーシー&「ファンタズミック!」(前編)

 

 

 

3月8日(日)『脱原発 TALK LIVE』開催 当日のボランティア募集(原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の会場内)

私の主宰する「希望のつばさプロジェクト」では、2020年3月8日(日)に中原平和公園で開催される「第9回 原発ゼロへのカウントダウンinかわさき 集会&デモ」の会場内で、ブースを出店して今年も、メインゲストの方と対話する「脱原発 TALK LIVE」を開催いたします。

 

第7回原発ゼロへのカウントダウンin川崎集会での希望のつばさプロジェクトブース

 

写真は、第7回集会のものです。この時は、元湖西市長の三上元さん、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の服部崇さんにお話をしていただきました。

 

2020年の「脱原発! TALK LIVE」では、東芝で原子炉の設計に関わっていた後藤政志さん、東海第二原発の再稼働に反対している脱原発ネットワーク茨城の小川仙月さん、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の原告団事務局長の服部浩幸さんに出演をお願いしています(現在、交渉中)

 

上記の3人は、13時よりおこなわれるメイン集会で発言予定のメインゲストです。

 

第9回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会は、2020年3月8日(日)10:30〜中原平和公園で開催されます。

 

10:30〜公園内の広場で、様々な市民活動の紹介ブース、食べ物の模擬店などがオープンします。

例年、30団体以上がブースを出しています。

「脱原発! TALK LIVE」は、その中の1つのブース(希望のつばさプロジェクト)で実施します。

 

ちなみに、希望のつばさプロジェクトの代表の鴨下元が、原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会全体の事務局長も務めています。

 

当日の運営ボランティアを募集

 

希望のつばさプロジェクトでは、この3月8日(日)に準備も含めて朝9:30〜12:00まで、「脱原発! TALK LIVE」を手伝ってくれるボランティアを募集しています。

 

手伝ってもいいよという方は、お気軽に、ご連絡ください。

 

(ボランティア登録は、こちらから)

https://form1ssl.fc2.com/form/?id=ad98adcd685a139c

 

原発ゼロへのカウントダウンかわさき集会2019年デモ行進

2019年3月10日に開催した第8回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会&デモには、1300人の市民が参加しました。

 

 

 

 

 

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