おひさまフェス×星空上映会2019(会場:二ヶ領せせらぎ館前の多摩川河川敷)

2019年9月28日(土)、川崎市多摩区の多摩川河川敷(二ヶ領せせらぎ館)にて「第5回おひさまフェス×星空上映会」が開催されました。

 

 

「おひさまフェス×星空上映会」は、東日本大震災と福島第一原発事故を契機に、市民の有志が集まって開催されるようになりました。実行委員会には、NPO法人原発ゼロ市民共同かわさき発電所、NPO法人多摩川エコミュージアム、横浜トヨペット、生活クラブ生協、川崎医療生協、原発ゼロへのカウントダウンinかわさき実行委員会、私の主催する希望のつばさプロジェクト等、様々な団体や個人が参加、協賛しています。川崎市(行政)と川崎市教育委員会の後援もいただき、近隣の小中学校を通してイベントの案内チラシも配布させてもらっています。

 

 

 

第2回、第3回、第4回は天候に恵まれず困難がありましたが、今年は最初から最後まで天気もよく無事開催できました。

 

 

横浜トヨペット(トヨタ自動車の販売会社)より、電気自動車を無償でお借りして、NPO法人原発ゼロ市民共同発電所の2号機で充電して、このイベントの電源として使っています。市民発電所は、「再生可能エネルギーを広めたい」、「福島原発事故を繰り返さないために原発に代わる代替エネルギーとして自然エネルギーを普及させたい」という市民がお金を出し合い、高津区の高齢者グループリビングの建物の屋上にソーラーパネルを並べて作った太陽光発電所です。エコな電気で「おひさまフェス×星空上映会」は運営されています。

 

 

 

今年は、横浜トヨペットさんは電気自動車を貸してくださっただけでなく、会社としてブースを出展してくださいました。ありがとうございます。

 

 

横浜トヨペットさんより、ご挨拶をいただき、電気自動車の説明もしていただきました。

 

 

 

多摩川の雄大な自然を背景に、音楽フェスや映画上映会ができ、心地よい空間が創られました。

 

 

写真がうまく取れていないのですが、音楽フェスでは、多摩区中野島地域のキッズダンスの子どもたちが元気いっぱいに踊り好評でした。

 

 

 

2人組の「ハイタッチ」もオリジナル曲を熱唱していました。

 

 

和太鼓や笛の演奏も行われました。

 

 

 

「再エネ広場」のコーナーでは、ソーラーパネルやペレットストーブなどが展示され、子どもむけに防災と再エネについて学んでもらうスタンプラリーも開催されました。

 

 

会場内では、ケバブ、焼き鳥、すいとんなど美味しいフードも販売されました。

 

 

私の主催する「希望のつばさプロジェクト」も、営利目的ではなく、イベントを盛り上げるため、お茶やラムネ等の販売もおこないました。

 

 

 

ポップコーンやソーセージを販売するお店もありました。

 

 

川崎ハーブソーセージのトルティーヤ、美味しかったです。

 

 

カイロプラクティックセンター狛江の川上さんもブースを出店していました。

 

 

 

他にも生活クラブ生協などたくさんのブースが並びました

 

 

 

 

たくさんの親子連れが遊びに来ていました。

 

 

日が暮れてくると、市民発電所の電気を使った「星空上映会」がはじまります。

 

 

 

最初に、実行委員会からメッセージを伝えるプロモーションビデオが流されました。

 

 

 

スクリーンの前のイス席だけでなく、後方の多摩川の土手に座って映画を見ている人もたくさんいました。

 

 

映画は、かこさとしさんのアニメ「カラスのパンやさん/どろぼうがっこう」や、絵本作家エリック・カールの「はらぺこあおむし」等が上映されました。

 

 

屋外で風に吹かれながら見る映画は、映画館とは違った雰囲気で素晴らしかったです。

 

 

「おひさまフェス×星空上映会」のフィナーレは、「キャンドルナイト」。

1人ひとりが火の灯ったロウソクの入ったビンを持ち、東日本大震災を思い返し、歌をうたいました。

 

 

JUGEMテーマ:脱原発

 

 

 

平和をきずく市民のつどい2019

JUGEMテーマ:日本の平和

 

川崎市中原区にある「川崎市平和館」で今年も「平和をきずく市民のつどい」が開催されました。

 

川崎市平和館は、川崎市民の運動によってつくられた、「市民の平和に対する理解を深めるとともに、平和を希求する市民相互の交流及び平和活動を推進し、もって平和都市の創造と恒久平和の実現に寄与するために設置する。」(川崎市平和館条例第1条)のもとに、設置運営されている施設です。「川崎大空襲」や「海軍東京通信隊蟹ヶ谷分遣隊地下壕」の常設展示もおこなっています。

 

 

「平和をきずく市民のつどい」は市民の有志による実行委員会が主催し、川崎市、川崎市教育委員会、朝日新聞川崎支局、毎日新聞川崎支局、神奈川新聞社、東京新聞神奈川支局、タウンニュース社が後援しています。

 

 

今年も、たくさんの市民が参加しました。

メインホールでは、合唱などの文化行事と講演がおこなわれました。

 

また、会場では、市内の平和団体等が展示を行いました。

 

「登戸研究所保存の会」の展示。戦時中、川崎市多摩区にあった「陸軍登戸研究所」(陸軍科学研究所登戸出張所)では、日本軍が極秘に新兵器としてアメリカ本土を攻撃するための風船爆弾を研究・開発していたこと、中国で本物の印刷機を強奪してニセ札を印刷していたことなどが紹介されています。現在は明治大学生田キャンパスの敷地の一部になっています。

 

在日朝鮮人等への差別・暴言などヘイトスピーチに反対する団体や、核兵器の模型を展示する団体もありました。

 

国連NGO団体の女性団体である新日本婦人の会(新婦人)は、核兵器禁止条約にすべての国が加盟することを求めながら、核兵器の完全廃絶をめざす「ヒバクシャ国際署名」と、1945年に広島と長崎に投下された原子爆弾の被害を伝える写真展示を行っていました。

 

私も参加しているNPO法人原発ゼロ市民共同かわさき発電所も、団体の連合体である川崎地域エネルギー市民協議会として展示に参加。

 

団体アピールの時間に高橋さん、加藤さんが舞台に上がり、「川崎市に再エネの森と、再エネ条例を作ろう!」と呼びかけました。

 

たくさんの方が、「川崎市に再エネ促進条例の制定」を求める署名にサインしてくださいました。

 

団体アピールの時間は、ほかに3名の方が発言しました。

「道徳の教科化」について川崎北合同法律事務所の林祐介弁護士が発言しました。

来年度から使用される小学校の新しい教科書が今年8月に採択されます。昨年から導入された「特別の教科 道徳」、そして、英語の教科化など、教育内容や教科書が大きく変わろうとしている危険性について訴えていました。

 

「日本軍『従軍慰安婦』問題」について木瀬慶子さんがスピーチしました。

 

ヘイトスピーチを根絶するために罰則をつけるなど実効性のある条例をつくるべきだと、西村晴美さんがスピーチしました。

 

写真は、イングリッシュハンドベルの演奏をする「ねぎぼうず」のみなさん。

この他、学童保育・オカリナのパフォーマンス、シャンソン歌手の下田まゆみさんのステージ、合唱いちばん星等、多様な音楽・文化行事も行われました。

 

川崎市平和館のホールは飲食禁止ですが、外の広場では多くの団体が飲食ブースを出展、にぎわっていました。

 

いつもお世話になっている、子どもサポートセンターあらぐさのブースで私は焼きそばを買いました。

 

おいしかったです。

 

石臼でコーヒー豆をひいて販売しているブースもありました。

 

記念講演は、腹話術師として先日もテレビに出演した、しろたにまもるとゴローちゃん。

「ゴローちゃんが語る 戦争と平和・憲法」と題して、会場を笑いにまきこみながら反戦平和を訴えました。

 

安倍政権は、アメリカ政府の要請を受け、アメリカのために日本国憲法を改正して、日本の防衛とは関係のないアメリカの海外での介入戦争に自衛隊や日本国民・民間企業を参戦・協力させようとしています。

未来永劫、憲法を変えてはいけないとは思いませんが、現時点での安部政権の憲法改正の方向は、とても危険なものであり、アジアへの侵略戦争の経験と反省に立ち、戦争協力のための憲法改定はおこなうべきではないと私は考えます。

 

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