NPO法人原発ゼロ市民共同かわさき発電所・第5回総会を開催

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6月23日(日)、私も結成準備から参加している「NPO法人原発ゼロ市民共同かわさき発電所」の第5回総会が開催されました。

 

「NPO法人原発ゼロ市民共同かわさき発電所」は、2011年3月11日の福島原発事故を契機に、再生可能エネルギー(自然エネルギー)を普及させ、脱原発、原発ゼロの日本の実現をめざすために結成されました。準備の段階から、様々な立場の市民が、思想・信条・支持政党の違いをこえて参加しています。

 

私たちは市民出資によって、これまでに1号機、2号機、3号機の太陽光発電所を小規模ですが完成させ、第4号機の建設の準備をすすめています。私たちの発電所に出資すると、20年後に出資金は戻ってきますので寄付ではありませんが、利子はつきません。それでも出資が集まるのは、NPO法人の名前にもある「原発ゼロ」という大義に共感してくれる方が、たくさんいるからです。

 

また、反対運動だけでは、いつも政府に無視をされて成果が実感できないが、市民発電所づくりは政府の意向に関係なく着実に再エネが目に見える形で増え、そのことが結果的に原発がいらない日本につながっていくという点で、とても小さな一歩ですが、特別なやりがいがあると話すメンバーもいます。

 

総会では、まず川岸卓也理事長があいさつ

 

 

総会には3名の方が来賓として参加され、あいさつをしていただきました。

来賓の1人目は、(株)生活クラブエナジーの知野営業部長。

市民発電所で発電された電力は、最初はやむをえず東京電力に売電していましたが、原発を推進する東京電力には売りたくないという話になり、現在は、生活クラブエナジーに市民発電所で発電した電気を売っています。生活クラブエナジーは生協の組合員へ、再エネを中心とした電気を販売しています。

 

2人目は、(株)太陽住建の近藤総務部長。

太陽住建は、市民発電所の施工をお願いした会社の1つです。

おひさまフェス×星空上映会など、地域のイベントにも積極的に参加、協力してくれています。

 

3人目は、かわさき生活クラブ生協の野村常務理事

再エネ促進条例の署名等、様々なご協力をいただいています。

 

現在、正会員は56名。委任状を含めて、無事に総会は成立

 

総会の司会は、加藤伸子副理事長がおこないました。

 

議長と書記を理事以外から選出。今年も議長は永田眞一さん、書記は木下博行さんがおこないました。

 

活動報告や新年度の活動方針を川岸理事長が報告

今期より監事を務める鈴木伸子さんが財務及び業務監査の結果を報告

 

田中哲男副理事長より、活動方針について補足説明

 

鳥海幸恵理事より、再エネ促進条例づくりの現状などの説明がありました。

 

総会は、活動報告、決算、予算、活動方針等の議案をすべて賛成多数で可決。無事、総会が終わりました。

 

 

総会終了後、「意見交換会」を実施。

三枝信子副理事長をファシリテーターに、発電事業の収益の使い方、原発ゼロの実現など、テーマごとに少人数のグループをつくり、徹底討論しました。

 

 

 

 

NPO法人原発ゼロ市民共同かわさき発電所 公式サイト

https://genpatuzero-hatuden.jimdo.com/

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